絵本と童話と関連キャラクター
サルのような、生き物。
童話の解説によると、
"基本的に学問上知られていない動物"。
1966年、
エドゥアルド・ウスペンスキーさん作「ワニのゲーナとなかまたち(邦題)」から生まれたキャラクターです。
本のタイトルからもわかるように、
チェブラーシカは当初準主役級キャラでした。
が、いつのまにかゲーナからその座をうばい(?)現在にいたる。
本国ロシアでは、1969年からアニメ化されていて、
その名を知らぬものはなし(らしい)。
童話の中のチェブはアフリカ生まれ。
そして、"チェブラーシカ"とは、"ぱったりたおれ屋さん"、
という意味だそうで。
理由は童話を読むと分かります。(^^*)
日本では人気に火がついたのは、
2001年のアニメ上映後でしょうか。
その後もコンスタントに人気は続いている気がします。